仕事を休んでどんぶらこ
仕事休みました。午前だけだけど!!!あと40分くらいしたら家でなきゃいけないけど!!!!エーーン
仕事のストレスに生理前鬱イライラが重なってだいぶアレな精神状態になってたので自分救済措置として休んだよ。(休むことは大事ということを覚えた私レベル2)
前回の生理前は年末休み期間だったから仕事のストレスが無かったので落ち着いてたからやっぱ仕事のストレス半端ないんだな~と思いました。
メンタルがあれな事項を次々に書き出していくぜ!!!整理しちゃうぜ!!!
①お客さんがだいぶアレ。何もかもがトロいし的外れだしでこちらの無駄作業がとにかく多い。
→もうこれは本当にね~~~~~~~~~~~~…今の仕事に関わってはや10か月くらい経つけど何も改善されてなくて辛い。
トロいし、〆切守らないし、意味わからん約束ばっかり取り付けてくるし、マジでなんなのか意味わかんない。 ○んで欲しい、頼む。相手のすべてが無理過ぎてもはや相手が何を言ってもキレてしまう。やっぱ頼む!!!!!!!!!!!!○ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
解決法:あと2か月の我慢ではあるけどそれでも超辛いんだよね。考えられる対処法として
①メールを返さない(営業さんに任せる)
②途中でトンチンカンなメールやオーダーがきてもとりあえずそれは後回しにして、今日自分がやろうとしてた作業に集中する。
くらいだな。結局のところ無視が1番って結果に…
他に私ができることでいい方法あるかな~~?????
キレ散らかすの疲れたし、キレたら相手も委縮するし、キレても向こうが改善する気無さそうだし、つかれまちた。
②外注デザイナーさんが遅いうえにトンチンカン。じいさん、何年働いているんだ・・・?
→これはまだ決定打は無いんだけど外注のデザイナーがかなり怪しい。何より作業がクソ遅い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
し、勝手に〆切伸ばしよるし、打ち合わせは全然電話で理解してくれないし、っていうか対面でもめちゃくちゃトンチンカンなこと言うしなー。
もう一人の女性デザイナーの方の方に期待。ちょっと不安案件
③上司が呆れとる
④営業さんが ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~すべて人任せ、意味不明あたまわるい
③英語の勉強できてない。
④新しい英語の教室のスタッフさんのサービスが雑。慣れない。
⑤家事がめんどい。洗い物貯まると泣きたくなる。
⑥やりたいことできてない感じがする。
キレちらかして愚痴っぽくなる
正月休みが終わるよ
記事途中まで書いてたのに下書き保存失敗してた!!!
悲しみの2回目だよ!がんばれ負けるな必ず勝て!
さてお正月休みが終わりますよ。本日最終日でございます。
2018年~2019年正月は奇跡的にいい感じに休みがはまりまして、9連休でした。長い休みでしたがほぼ毎日何かしらの予定が入ってたのでなかなかに忙しくあっちゅーまでした!でも楽しかった。
以下は自分用メモ
2018/12/29(土)
午前中は年内最後の英会話に行き、講師の方に任天堂スイッチの魅力について語ってもらい、欲しい欲が高まりました。
夜は私の唯一といっていい男友達と久しぶりに会いました。たぶん1年以上ぶり・・・?
ここ行ってきました!牡蠣!
ふだん牡蠣ってカキフライくらいしか食べないので新鮮でした。
友人は相変わらず元気そうで女好きでしたが、いつのまにやら専門学校に通い、いまは病院で働いていて、その何でもやってみよう!のフットワークの軽さを改めて尊敬しました。あと優しい。いいやつだな。
っていうかこのリンクを貼るためにお店調べたんだけど歌舞伎座の裏って座ウラって呼ばれてんだね。むかしここらへんにあるイタリアンが安くてめっちゃ美味しかったんだけど美味しいお店が集まるところらしいね。裏難波ほど人が多くなくていいな~また探検しよ。
2018/12/30(日)
午前中は父親とボヘミアン・ラプソディーを見に行ってきたぞ~!
梅田のTOHOシネマズのドルビーアトモスという音響にこだわったシアターで見たんだけど、2人とも耳が良くないのでイマイチすごさが分からないという悲しい結果になった・・・・・・
フレディとメアリーの関係が切なかったです。でも二人が親友になれてよかった。
ただ途中からロジャーがかわいすぎてロジャーばっか目で追ってしまった。
夜は高校の同窓会へ・・・。学年単位の同窓会だったので人数も多くて普段なら絶対に行かないようなイベントなんですが、仲のいい友人が幹事だったため行ったほうがいいかなという気持ちと、ちょこちょこ当日のお手伝いなんかを頼まれたので意を決して行ってきました。行ったら行ったで楽しかった。(あるある)
月並みの言葉ですが、変わった人や変わってない人、みんなそれぞれの場所でそれぞれの仕事を頑張っていて、面白いなあと思う夜でした。
2018/12/31(月)
今年の冬は四天宝寺公演です。3rdの冬の本公演もこれが最後です。早いなあ、、、!夏の全氷公演で燃え尽き症候群に陥ってしまってるのでこの公演しか取ってないという。貴重な1公演で、楽しめました。財前かわいーよ財前。
夜は焼き肉へ~ いろりやってとこ初めて入ったんだけどあの値段でこの味はすごい~めっちゃ美味しかったです。
やっぱオタク友達は良きですな。
2019/01/01(火)
はっぴーにゅーいやー!
休みに入って初めての予定がない日でしたがすでに午前中で暇を持て余した。。。
両親とゆっくりできたのでよかったかな。今年のおせち
美味しかったなあ~
2019/01/02(水)
朝からーーー任天堂Switchを買ってもらいました。齢ピーッ歳にして両親に誕生日プレゼントにゲームを買ってもらうという・・・・正気か?
いやいやでも私だけじゃなくて母親が「マリイパーティーしたい!」って言いだしたのが発端だし!家族皆であそべるし!!
てなわけでマリパを購入した!テレビゲームとか本当に久しぶりだったけど意外とすんなり始められたな。スイッチのコントローラーが思ったより小さくて手からすり落ちそうになりながらも楽しんでゲームできた。母も父も楽しそうである。
夜はいつもの4人で餃子食べた。
同窓会無事に終わってよかったね~などの話をした。なんやかんや毎年集まれるのはよいことですね。
2019/01/03(木)
そろそろ実家での生活がストレスになってきた(一人で過ごせる部屋がない&一人の時間がない、結構疲れる)ので、夜は家に帰った。ラブひとりの時間・・・!
昼間は初詣に行ったんだけど驚くことに大凶がでた。
初めて見たよ・・・?そんなの・・・?動揺した。つつましく生きるぞ~!
信じられんほど嬉しそうな顔で玉子せんべいを買うわたし。
2019/01/04(金)
初のおごと温泉。
両親と旅行するのなんていつぶりだろうか。。。母親と二人で行ったり、父親と二人で行ったりはよくしていたけど3人は記憶にないくらい。
母が昨年の5月に行った旅館が、本当に料理が美味しくてよかったというので同じところに行きました。お正月特別メニューで近江牛づくしでした(父親は身体の関係で魚づくし)贅の限りを尽くしたわ。つつましく生きよう(2回目)
2019/01/05(土)
旅館の近く、マジで何もない。比叡山への入り口しかない。
というわけで、旅行2日目は京都の下賀茂神社に行ってきました。これまた何気に初でした。
関西出身の私ですが、行動範囲激狭女なので京都も行ったことないところたくさんある・・・。アニメ有頂天家族が好きなので下賀茂神社行けてよかった。たぬきはいなかったけど!!
参道を通って中に入って門をくぐると1つめの社が干支ごとに分かれていて、自分の干支の社にお参りするという見たことないパターンだったわ。
リベンジおみくじをした。小吉だったけど良いことしか書いてなくて、下賀茂神社大好き。
2019/01/06(日)
本日英会話に行った終了。そして今日は山羊座の新月だよ!something NEWしたいやん。
明日からマジで起きられる気がしないな・・・・・・・。
以上完全自己満正月記録メモでした。
いや~~~遊んでるねえ。楽しかった2019年もたくさん遊ぶわよ。
Try something NEW
2018年すっごい楽しかったんですよ。(2018年の振り返りを年が明けてからする女。過去を振り返りまくるわ)びっくりすることなんですが、わたし今までの人生で1年が終わるときに「今年は楽しかったな、いい年だったな」と思うことがなくて。まあ逆に「この1年は辛かった・・・」という記憶も無いんですが。
なんで楽しかったのかな~と思い返すと、
2018年はとにかく楽しいことをしまくる&やりたいことは何でもやるを実践したからやなと思いました。
2017年の年末に病気しまして、突然救急車で運ばれ、1週間ですが入院し、手術しました。まさか自分が手術するなんて思ってもなくてなかなかに衝撃だったので病室の風景や不安だった気持ちを昨日のように思い出せます。今はもう回復して、定期的に様子見してれば大丈夫なんですが、この時に「あ~突然ふつうの生活が終わる(止まる)瞬間がくるんだなあ。遊びたくても遊べないときは本当に突然くるんだな・・・」と、たかが1週間の入院でもそう実感しました。だからもう2018年は存分に遊び、好きなことをして、やりたいことは何でもやって、行きたいとこには行こう。と決めてました。
こういうマインドで過ごした2018年。
私の心境や行動の変化が少しずつあり、自分でもあーなんかちょっと自分変わったかもなと思える1年でした。(2018年だけじゃなく2016年の激動~2017年大阪にカムバックがあってのことだと思います)
なので2018年の私の気付きや、あれ?これ結構大事じゃない?というようなことを忘れないようにアウトプット。
フッ軽の重要性
2018年の私はとにかくフットワークが軽かった。元々めちゃくちゃ重い腰タイプなのであくまで例年比ではあるのですが、やりたいな→やる。のスピードは早かったです。フッ軽でした。
例えば・・・
どこか行きたいところがあった
↓(今までだったらいつか行きたいな~でブックマークして終わり)
行きたいと思った瞬間に速攻一緒に行ってくれそうな友人や家族に声をかける、行く日にちを決めて約束する
or
何か事前予約が必要なら予約してしまう
(自分ひとりでこの日に行こうと決めても土壇場でめんどくさくなり行かない可能性が出てくるので人と約束してしまう。こうするとめんどくさくなっても行かなければならなくなるし、行ったら行ったで楽しいので結果大成功)
このような感じ。
最初の1歩(上記の場合友人に声をかける)を踏み出せば、あとはもうトントンと話が流れていく(交通手段の手配や用意するもの、事前情報調べなど必要なことは勝手に流れに乗って進んでいく)ので楽である。
なので2018年は見たい!と思った舞台やイベントにはほぼ行ったし(詳細はtwitter)、
海外に行きたいと思って初オーストラリアも行けたし、(ラッキーなことに仕事でも海外に行けた)
見たい映画や、読みたい本はすぐgetしたし、
自発的なやりたいじゃなくて友達に誘われたものとかも、今までだったらウ~ン面倒くさい。。。と思っていかなかったお誘いもまあ行ってみるかのフッ軽精紳で行ってみたら思ったより楽しかったー!きてよかった、と思えることもたくさんあった。
やりたいことはすぐ何でもやった1年で超楽しかった。
そしてこれまたビックリ案件なのですが、
わたし楽しいことばっかりやったらその反動で不幸なことも同じくらいたくさん起こると思ってたんですよ。だから楽しいことをしていても「あーこの楽しい時間が終わったら嫌なことが来る、だからそこまでハシャいだりハメを外し過ぎないようにしなきゃ…」と思ってた。
でもそんなこと全然なかったわ。
楽しいことをしてる間は楽しいし、あとから同じくらい不幸なことなんて全然やってこなかった。
むしろ何か小さな嫌なことがあってもそれまでの楽しい経験や、未来の楽しい予定を想像して乗り越えられたくらいです。良かったねえ、わたし。私が楽しそうで私は幸せだよ。
twitterにてあーこれだと思ったのがあったので貼る。
知識や経験によるスピード差はなかなか埋めるのが難しいが、物怖じ、気後れ、躊躇でロスしてる時間は、気持ちの持ちようだけでゼロに出来てしまう。
— Go Ando / THE GUILD (@goando) 2019年1月3日
圧倒的なスピードで成果を出す人はスタートにかかる時間が限りなく小さいのだと思ってる。躊躇コストは圧縮しよう。
これ本当にそうで、GUILDを立ち上げた時にメンバーの中に物事を始めるのに一瞬たりとも気後れしない人がいて(誰)、圧倒的なスピード差を目の当たりにした。
— Go Ando / THE GUILD (@goando) 2019年1月3日
躊躇するのは脳内で起きてる事なので、ここのコストはゼロに出来る事を学んだ。それを学んだのはとても大きい。 https://t.co/aRcioyQrKq
躊躇する時間を無くす!!これや。
思った→即やるのスピード感大事、、、!!!
仕事でもウーンって悩んでるより手を動かしたら案外早く終わったり、
終わらなくても「ここが鬼門だったのか」とか「あーこういう問題点があったのか」って気付いて結果スッキリ終わったりするしな。
フッ軽は大事です。価値がある。
行きたいことろや欲しいものは欲望なのでお金や時間を使えば割と簡単にクリアできるんだけど、
「毎日これを勉強するぞ!」とか、
「運動するぞ!」とか、
自分でコツコツする系(やりたいことだけど、労力がかかり、やらなきゃいけないことに変化してしまう、こうなると厄介)はこれより少し難易度が高い。
これは後述する。
・躊躇する時間の短縮
・物事を継続する
・やりたいこと、叶えたいことの細分化
・マジのマジで小さいことから
・
・ネガティブ指向との付き合い方
・1つのことしか見えなくて鬱に突入するパターン→違うことをしてみて気をそらす重要性vs飽きっぽくて一つのことに集中できない(習慣化する)
・自分の弱いポイントと向き合えるようになった
・工夫すること(自分の快/不快に気付き、工夫すること)
・2019年は
楽しむために化粧品
ここ1年か2年?くらいの間、楽しむためにの化粧品を買ってないことに気付いた。。。
日々お化粧して仕事に行ってるので化粧品まったく買ってないわけじゃないけどいつもの下地、ファンデ、、、程度でアイシャドウやリップで遊んでみよ~!みたいなのがなかった。だって1つのアイシャドウ季節問わず1年半くらいかけて使い切ったりした。マジかよ自分!
でも最近ちょっと楽しむための化粧品欲しいな~と思ってちょこちょこ買いました。美容系ブログやtwitterでいろいろ見るの楽しいし、参考になるなー ブランドとかに詳しくないのでね。。。
というわけで最近買ったやつ。
◆エトヴォス ミネラルルージュ・バーガンディレッド
バーガンディとかの深い赤系のが欲しくて、これ。
手につけてみたら暗めの赤だけど結構、黄みもあったからあ、これ私に合うだろうなーと思って買ってみた。なんか口につけたら手に付けたよりも明るい赤っぽくなったんだけど私の肌色になじむし、かわいいです。結構ぱきっとした赤になるかな。
ファンデで元の唇の色を抑えたらも少し暗めになるのかなー明日やってみよう(今日は唇に直付け)
◆ちふれ 口紅 748(ブラウン系) 153(ピンク系) 553(レッド系)
まとめてちふれを3つ!!!
748はブラウンリップに憧れて・・・他の店でいいブラウンあったんだけど似合わなくて・・・似合わないのにプチプラだけど1200円は嫌で、350円で似合わなければ諦めつくかなって。さーどんな顔になるかな。
153のピンクはかなり薄付きなので、会社用かな。
553のレッドは若干オレンジみのあるレッド。薄付きなのでほんのり色づくかんじがかわいいなーと思い、購入。
◆ルナソル スリーディメンショナルアイズ01
憧れのルナソル――!!!!!!を買いました。上記で言ってた1年半かけて使い切ったので
高いなって思ったけどこれも使い切るのに2年くらいかかるって書いてるブログ読んで、2年で5000円ならいいよなと思って購入~!
なんか1番おすすめのゴールドのやつ?を試させてもらったんだけどそれはかなり薄付きで、私は結構しっかりメイクしてる感が出たほうがいいなと思ったのでこちらのブラウンのにしました。ブラウンの初めてかもしれない。
ラメがね~細かくてお上品です。。。あと今までワンカラーとか2カラーくらいのシャドウしかしてなかったんだけど、やはりこんだけ重ねるとお化粧してます感が出て良いな。。。グラデーションめっちゃきれいです。
以上最近のお買い物でした。秋冬カラーですなあ。かわいい
■
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">アスペあるある……?ウチだけか❣ <a href="https://t.co/rnX0Jk48NN">pic.twitter.com/rnX0Jk48NN</a></p>— ざく ざくろ (@timtimtooo) <a href="https://twitter.com/timtimtooo/status/1055782085758078976?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年10月26日</a></blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
めっちゃ私コレーーーー!!!!と、なりました、ハイ。
自分の自尊心を満たすためのアドバイス、。。。。
すごい、ウッ。。。的確だなあ・・・・いいアドバイスできたなーーー!ドヤ!はめっちゃよくやってる。。。気がする。
そうか、自分が正しいこと・正論言って満たされてただけなのはホントによくやっちゃってるな。
こういうときどうしたらいいのかな。うんうん、そうだねってずっと言ってるのも疲れちゃうんだけど我慢しかないのかな・・・う~ん。
相手のこと好きだったら、ちゃんと聞いてあげられるのかなあ。
自分の好きな人に自分を認めてもらいたい一心でタイミングを考えない
はい!!!!!!!!!!!めちゃくちゃ
やってるわこれ!!!!!!!!!!!!!!
人から褒められたい欲求がスゴイめっちゃ強い!!!!!だから自慢をしてしまう。相手が求めてないの、あたまのすみで勘づいているのに「すごいね~うらやましいね~」って言ってもらいたい欲求が強過ぎて、これしちゃう。
言わない・・・・・・・・・・そのタイミングでは我慢・・・・・これはさすがにダメだなって自覚、ある。
承認欲求。褒められたいのはいいんだよ。確かに時と場合と相手(これほんと重要)を考える、べきだよな。うん。
きついイジり
これもやってるわ・・・・・・・自分的にギャグに転換できてると思ってるけど、やっぱ傷ついてる人もいるよね。そーだよね。。。
とりあえず、↑全部当てはまった。
徐々に直していきたいな~どうやったら治せるか考えてみよう、
本日はここでおやすみ
八王子ゾンビーズ感想 本当のゾンビ
八王子ゾンビーズ観劇しました!
私は終わりの3日間の観劇だったので、事前に見に行った方の感想なども色々聞いておりました。ゾンビーズたちのアドリブが面白い、タンバリン意外と楽しい!などポジティブな意見もあれば、時事ネタがひどい、海(マリン)の扱いが見ていて不快などのネガティブ意見も聞いていました。
私個人としての感想はいい舞台見れたなぁ!といった印象です。推しゾンビも(超超超超!!)可愛かったのはもちろんですが、色々考えるところがありました。
八王子ゾンビーズという作品自体の1番のテーマは、【過去を振り返らずに前を向いて行きましょう】というもので、ありきたりと言えばありきたりですが、主人公・羽吹の生き様、それを演じる主演・山下健二郎さんの表情やダンスでこのメッセージが嫌味なくストレートに伝わってきてぐっときました。
しかし、これとは別にもう1つテーマがありました。それは孔明住職の「人を殺した人間がのうのうとこの世に生きていていいのか?」というものです。
以下、この2つのテーマを念頭に置いて、
それぞれのキャラクターに着目して私が考えたことを書いて行きたいと思います。
【主人公・羽吹】
ダンサーの夢破れて新しい自分を探すために希望寺にやってきた羽吹。
物語前半の羽吹はゾンビーズたちにダンスを教えるシーンなどでは一人で気持ちよくなったりするものの…最終的には自分のためではなくゾンビーズたちのために踊ります。山下さんの顔芸めちゃくちゃ面白かったし、ダンスもよかった〜〜〜人間あんなにしなやかに身体動くんだな・・・・・・と毎回感動していました。ダンスについて全然詳しくないのでクラブステップとかサイドウォークとか超基本の動きなんかも勉強になりました。
羽吹のダンスそのものがゾンビーズを救ったというより、羽吹が10年以上続けたダンスが意外な形で誰かを救うことになるという描かれ方がよかったです。
【八王子ゾンビーズたち】
生前はリーダー仁さんを筆頭にしたチーマー集団で、昔は悪事も行っていましたが、死ぬ間際の頃には社会のはみ出しものたちを集めて家族として一緒に暮らしたり、仕事を斡旋したりなどして生活していました。誤解を受け全員殺されてしまった後は葬式などあげてもらえず、腐った肉体に魂が宿った状態で満月の夜にお墓の下から這い出てきます。そして踊ります。そして斬られます・・・・。泣
ゾンビーズのワイワイがやがやしたノリや、茶番、しょーもない下ネタなんかで毎回大爆笑していました。ゾンビひとりずつ深堀りこそされませんでしたが、それぞれちゃんとキャラ立ちしていてよかったな〜と思います。メイクや衣装なんかも細かいとこまで作り込んであって好きでした。キービジュアルも可愛いよね!絵の具ベチャってやつ!(語彙力)
【孔明住職と希望寺の人たち】
孔明住職は間接的にとは言えゾンビーズに関わったことで、親を殺された憎しみからゾンビーズたちに永遠に成仏できない苦しみを与え続けています。
孔明は「人を殺して、その家族まで苦しめている人間をのうのうと生かしておいていいのか?」と問います。
私はこの孔明の考えにイエスともノーとも言えないなぁと思ってしまいました。倫理的にはノーです。でも実際のところはどうかなぁと…本当に誰かによって親が殺されたら相手のことを憎んで永遠に苦しめばいいのに。
きっとそう考える自分の一面もあるのではないかと思いました。
希望寺の一刃
彼は満月の夜にゾンビーズを斬りつける希望寺の用心棒的な立場でした。
彼の生きがいはただ一つ「希望を断ち切ること(絶望する顔を見たい?)」
一刀も狂ってはいましたが彼の生き様というか教義には一本の筋が通っており、魅力的なキャラクターとして映っていました。あと本当に殺陣が美し過ぎる・・・・・・・・・・一刀の殺陣シーンでは推しそっちのけ状態。
同じく希望寺の下田
彼は希望寺に身を置いてはいるものの、孔明住職のことは信用していないようだし、羽吹に対しても面倒見なきゃいけなくて面倒臭いなぁといった態度で、よく言えば中立、悪い言い方をすれば自分が無い。そんなキャラクターに見えました。ゾンビーズたちのことも羽吹の後をつけるまで知らなかったようですし、なぜ希望寺にいるの・・・・・・。
最後の戦いで「やっぱり羽吹を応援したい!」
という彼自身の意思が見えたのは嬉しかったです。
【羽吹と八王子ゾンビーズと孔明住職、本当のゾンビ】
この物語では主人公が羽吹、その敵役として孔明住職が描かれています。
しかし羽吹も孔明住職もお互いに相手の思想を決して「お前は間違っている」と否定しなかったのが非常に印象的でした。
物語の中でお互いに自分が正しいと思う方へただひたすら行動していくのみでした。お互い違う思想を持った別の人間として描かれており、ただの別個体であり対立するのものとしては描かれていなかった。
ラストシーンで孔明住職は「自分がしたことは間違っていると思わない、変えないし、変わらない。」と言います。
この「変えないし、変わらない」というセリフが妙に印象的でした。考えを変えないと改めて自分に言い聞かせ、決心したように感じられました。
羽吹は人生に迷っていますが、迷うたびに自分で考えて進んで行きます。楓を薬漬けにしたのはゾンビーズではないか?という疑惑が出た時に羽吹は「ゾンビーズがそんなことをするわけない!」と盲信するのではなく「(信じたいから)証拠を出してくれ!」と言います。羽吹は何か困難があるときにでも常に思考を止めず、足を止めない男として描かれていました。
ゾンビーズたちは物語の当初からずっと「成仏したい!」と願っています。
斬られ続けるのが苦しいから?それもあったかもしれませんが成仏したら先に進めるから成仏したかったのではないか。
ゾンビーズは何者かによって自分たちが殺されているのを理解していましたが、そのことを振り返って恨むのではなく、ただ先にある成仏に向けてダンスを頑張っていました。
しかし孔明住職はどうなんだろう…?と思います。親を殺された悲しみは想像を絶するものだと思います。その苦しみの果てに辿り着いたのが「人を殺した奴がのうのうと生きていていいわけがない。永遠に苦しみ続ければいい。」
という考えでした。きっとこの考えにたどり着く人は孔明住職以外にもきっとたくさんいると思う。しかし、孔明住職はこの考えに至った後、そこからどうするか・どう生きるか考える事を放棄したように見えます。殺人者を恨み続けるという行為は全部相手のせいにできる最も楽で、苦しい自分を救うことができる唯一の方法だったから。
しかし、自らの思想に囚われて先に進むことができない、殺人者を恨んだときの気持ちから時が止まってしまっている孔明住職こそが本当のゾンビなんじゃないの?と思ってしまいました。
羽吹とゾンビーズ→
肉体は死んでいるが(羽吹は生きた人間ですが、ダンサーとしての羽吹は希望寺にきた時点で一度死んでいる)、しかし常に先を見ている。希望を捨てない。
孔明住職→
肉体は生きているが、思想がアップデートされず先に進めず死んだままの状態。
結局この舞台では1度も「人を殺したからってその人を殺したり、苦しめちゃいけないんだよ!」とは名言されていません。
舞台のラストで孔明住職は人を殺した人間を同じ様に殺して苦しめていいという自分の思想を改めて宣言します。
それに対して羽吹はもう少し自分の人生をもがいて生きてみる、と言います。お互いの思いを述べるのみでどちらが正しいと明言されなかった。お前はどう思う?本当に成仏できないゾンビとはなんだと思う?